フリマネット信州活動年表
02年〜2011年

2012年4月記録改訂

2002

1014日 発足・団体趣意書を策定

128日 中央西花時計公園にて西地区土地区画整備事業本部(行政)解体に伴い、
    引き継ぐ形で、市街地活性目的で初のフリマテスト開催  
    雪の中、
15人ほどが参加

2003 

1月、●長野県初のフリーマーケット月刊情報フリーペーパー
       ふりまにあ創刊・無料配布
開始 100部 翌月1000部に増発

316日●まちの中に賑わいを作ろうと、公園通りサンデーフリーマーケットが
       本格開催開始。ストリートミュージシャンも登場、33組。
       市民タイムス、信毎が取材にくる。
        
     県内初の学生区画、シート貸し、パフォーマンス出店スタート。

    ●ふりまにあの店舗設置スタート。モスバーガー、半杓亭など、
        7店から始まる。
       
    ●ふりまにあの発行部数が
1000部から一気に3000部となる。

4月27日●市民有志で国際環境デー参加アースデイまつもと実行委員会結成
地球の日:アースデイまつもとを信州スカイパークにて開催。
     
3000人を集めるイベントとなる。       
     音楽ステージ、動物セラピー、多文化共生コーナー、電気自動車展示、
     平和のメッセージパンの木など企画。
    

66日●フリーマーケット初心者と平日の主婦、高齢者を対象として、金曜日に
    島内音文公園フライデーフリーマーケットを定期開催スタート。
    搬入用台車、レンタルシート、授乳室を備えた、ママのためのフリマ。
    NBSテレビ局が取材に入り、その日の夕方のニュースで4分の特集で放送。

7月11日●地域活性プロジェクトで長野市権堂商店街のフリマ開催の企画支援、
        ノウハウ提供を手がける。

8月3日●外国籍児童支援会議。サンタ基金に協力、
ミッドサマーフェスをパルコ前花時計公園にて開催出店料金〜寄付。

      ミッドサマーフェスには、10組の地元ミュージシャンが参加して、
      夕涼みライブを行った。大道芸、タテタカコライブほか

    ●携帯メールによる受付始める。

    ●ホームページ作成スタート       

9月1日●月刊ふりまにあ9月号に出店マニュアルを掲載、
        これが育児情報誌月刊イクジィにそのまま1ページの特集で掲載。
        ふりまにあ月
4000部に増刷となる。
    
:中心地域のタウン情報誌「月刊CITYBOXまつもと」のfreaマーケット特集号で、
         2ページにわたりフリマについてのインタヴュー、および楽しみ方のコツなどが
         取材、紹介される。


913日●ステーションパークのスカイフリーマーケットがスタート。
        初の商業施設での定期開催。

103日●島内音文公園が大反響のため毎月二回の定期開催となる。

    ●長野市のドリームスクール昭和自動車教習所のフェスティバルでフリマを担当。

11月  ●月刊ふりまにあ設置協力店が25店舗に拡大

    ●スカイフリマ会場にて、レンタル機材の貸し出しスタート

1213日●初のイベント後援を、松本グルービィのリバースプロジェクトで行う




2004年

1月910日●長野県松本文化会館にて、県内の障害児アート作品展ほのぼの力作展の
       支援フリマを開催。集客と認知に貢献する。
         
       このときの参加料は長野県肢体不自由児・者 親の会連合会に寄付する。

3月   ●公園通りサンデーフリーマーケット二年目開催スタート

419日 ●ホームページアップスタート。

4
     花時計時計公園にてアースデイまつもとのプレイベントを開催。
429日 ●アースデイまつもと地球とおさいふに優しいエコフリーマーケット開催。

5月   ●やまびこドームにて、民主医療連の健康祭のフリマを担当する。
     集客は
6000人以上    
    ●NL
A全国高校生の主張長野県実行委員会と連帯、
    古切手とテレカを集め始める。
    

5月21日●島内音文公園フライデーフリマ二年目開催スタート。
         本年度より、松本市音楽文化会館の自主企画100円コンサートの告知を
      お手伝いする。

6月12日●ナワテ通りのかえるまつりにてサンタ基金のブースを出店するようになる。

6月15日●ふりまにあにて、ドメイン名を公開。
     ホームページからの出店申し込みを受け付けるようになる。

715日●ファックス専用回線を設置

716日●どさんこラーメン駐車場にて、フォークジャンボリーに協力、
     チャリティ販売ブースと司会をボランティアで担当

8月1日●夏休み子供と楽しむリサイクルフリーマーケットを初めて企画。
     小学生でも参加できる子供出店をもうける。
     大道芸、かえる座の紙芝居、スイカ割りなど。

8月29日●穂高町社会福祉協議会主催のふれあい祭にて、フリマを担当。

923日●世界カーフリーデーチャリフェスタ松本でフリマを共催。

1029日●生活クラブ生協とコラボ、からだにやさしいフリーマーケットを
     松本市高宮の生活クラブ社屋建設予定地にて開催。

    ●メディアに開催予定などがとりあげられた。
     ティーン向け雑誌 月刊メロン
(祥伝社)
     サーイイサラ(ビッグローブの会員向けマガジン)

11月3日●チャリフェスタ松本の一部でフリマ担当、花時計公園。

  12


2005

1月  ●ほのぼの力作展支援フリマ開催、美咲のコンサート、アートフラッグつくり。

2月  ●スペシャルオリンピックス冬季長野大会で、あがたの森講堂で行われた
     交流会にてアメリカ選手団にフラッグを手渡す。
     新聞に記事が載る

3月  ●公園通りサンデーフリマ三年目スタート

    ●フリマネット通信ブログサイト開設。四方山話を掲載

    ●月刊長野県のフリマ情報5000に増刷

    ●市民活動や団体と積極的に交流、意見交換。浅間の温泉広場、
     松本の夢音楽祭、精神障害者の家てくてく、松本大学にて川田龍平さんと懇談。

4月  ●アースデイまつもとを初の市街地で開催。松本市浅間温泉付近 市営体育館前庭

    ●アースデイまつもとにおいて献血支援コンサートを開催。
     シンガーソングライター「タテタカコ」カンヌ映画祭出品作品シンガー
     アルパ奏者「川窪裕子」国際アルパコンテスト優勝者、 美咲など出演
    
330人の献血者が、キャンペーン中に献血に訪れた。

5月  ●島内音文公園フライデーフリマに三年目スタート

5月29日●市民活動支援・池田町クラフトパークで行われた地元の若者のまつり
     「一祭合祭」のフリマや運営を指導
協力

6月  ●精神障害者支援NPO「アトリエてくてく」を支援し始める。アドバイスそのほか

7月  ●塩尻市民音楽祭でフリマを企画。

8月  ●第二回子供と楽しむリサイクルフリーマーケット夏休み企画。
     アフガニスタン支援の大道芸見学、かえる座の紙芝居、サンタ基金の周知活動。

9月23●カーフリーデー松本(行政の環境イベント)にて、集客支援
     コンサート、フリーマーケットの運営を請け負う、司会進行役を勤める。 

1016日 市民活動イベント 「ロハスで行こう!」
     実行委員としてイベント企画、集客ノウハウ提供に加わる。

10月23日●初のアースデイまつもと秋の収穫祭をアルゥインで開催

10117日●市民活動支援、Mウィングにて
       「ぼくの見た戦争写真展」実行委員として運営ボランティア
参加

  11月●携帯情報サービス「ミニまぐ」にて、フリーマーケット開催情報を
     無料配信するサービスを開始。

  12



2006

1月  ●ほのぼの力作展支援イベント、
     地元サッカーチーム 松本山雅のサポートチームと共催で、アート展の
     会場内でアートフラッグを製作。知的、精神な障害のある人たちとサッカー
     を愛する健常な人たちとのコラボ作業として、市民が子供連れでたのしんだ。
        また会場内で初のフリーマーケット講座を開催

2月  ●フリーマーケット初心者マニュアル初版発行

3月  ●月刊ふりまにあ発行累計15万部に到達

    ●公園通りサンデーフリマ開催4年目スタート

4月29日●アースデイまつもとをアルウィンにて開催。200区画のフリマ、野外コンサート
     など、二つのステージで地球を愛することを呼びかけた。

414日●NHK長野放送にて、フリマの特集を25分で生出演。イブニング信州。

5月  ●島内音文公園フライデーフリマ開催4年目スタート。

    ●外国籍児童支援会議の理事となる。

6月  ●アルゥインサッカープロジェクトとのコラボ企画・
    アルウィンスタジアムフリーマーケットを試合にあわせて開催。

    ほのぼの力作展で製作したフラッグを試合で掲揚。

7月  ●塩尻市民音楽祭にて、外国籍児童支援のために楽器を集める。話題となる

8月  ●地域ブログ松アズにブログをもうける。

8月8日●子供と楽しむリサイクルフリマ3回目。

8月6日●外国籍児童就学支援会議 塩尻市と松本市のポルトガル語教室を視察

9月  ●国宝松本城にてカーフリーデー松本のフリマとコンサート運営請負

1022日●アースデイまつもと秋の収穫祭ピクニックフリマ開催

11月  ●外国籍児童支援研究会の委員として研究会に出席

1223日●サンタ基金支援バザー&ガレージセール開催 



 

2007
1月
 
  ●東京都内のフリマ会場2会場現地視察

2月●フリーマーケットの参加と買い物についての情報をブログにて充実させる
  ●市民環境活動アースデイまつもと2007実行委員会たちあげ

3月●公園通りサンデーフリーマーケット5シーズン目キックオフ
  
  ●リサイクル推進フリーマーケット初心者サポート相談窓口をフリーマーケット会場にて実施

4月●地球の日・「アースデイまつもと2007」を信州スカイパークサッカースタジアム・アルウィン周辺緑地に   て開催。自然エネルギー展示、森林と環境保護のマイはし作り、クラフトマーケット、
障害者施設出店、大規模リサイクルフリーマーケット、
地元音楽家による二つのステージ「ミュージックユナイト」など、
愛と平和  をテーマにした休日の一日は、3000人以上の来場者でにぎわった。
(後援・長野県環境課・松本市)


 ●育児中の子育てママのリサイクル推進とリフレッシュを趣意として、長野県内最大の育児支援フリマ「島  内音文公園フライデーフリーマーケット」5シーズン目スタート
  開催は一月に1から2回。

 ●代表立石恵子が4月19日FM長野のラジオ放送番組「安曇野ロハスコンシェルジュ」に、
ロハススとエコロ ジー、そして地球の日アースデイについて依頼を受け、生放送で出演。
地球を大切にしようというメッセー  ジを発信。

 ●4月27日再びラジオNHK「もぎたて信州朝一番」に電話インタビューにて出演。

5月●松本市音楽文化ホール主催事業「ランチタイムコンサート」に協力。
今年も昼時のコンサート開催日にあわせてリサイクルフリーマーケットを開催。
普段なかなか幼児連れでコンサートに行く機会が持ちにくい母親たちが
育児中の母親が集う音文フライデーフリーマーケットでのリサイクルと、
本格的なパイプオルガンコンサートを楽しんだ。

6月●塩尻市社会教育課と実行委員会主催の、塩尻民音楽祭にて、
行政イベントに対する集客支援フリーマーケットを企画、
家庭に眠る休眠楽器を長野県内に住む外国籍児童の音楽教育支援に贈るために、
市民に呼びかけてピアニカリコーダーの回収を始める。

7月●今年もたくさんの休眠楽器が集まり、長野県国際交流推進協会に寄付。

 

8月●松本市の後援をうけ、「第4回夏休み・子供と楽しむリサイクルフリーマーケット」を企画開催。
   夏休みの一日、両親と一緒に小学生の子供たちにも、ものを大切にすること、地球のことを考えたり、リ   ユースを体験する場を作ろうと今年も企画。
  島内音文公園の緑地にて、小学生児童と保護者がチームとなり、
リサイクル体験としてフリーマーケットを実践、子供向け環境文書の作成と配布、
ナワテどおりのかえる座紙芝居劇場公演、松本おてだまニコ ニコ会のシニアメンバーによる
幼児対象のお手玉昔遊び教室、育児ママPONによるこどもたちのスタンプ工作ワークショップ、
フリマネット信州の保育士スタッフによる育児相談コーナー、
松本協立病院歯科医師らによる無料の歯科検診などで、夏の一日を親子で楽しんだ。
参加者60組、来場者1000人。

9月●松本市市制100周年関連イベント「まつもとカーフリーデー」において、JR平田駅前広場にて音楽ステ  ージとフリマを担当。
  パーク&ライドなどの先進的な機能を備えた平田駅前での開催で市民に公共交通機関を使うことの重要  性を訴え、CO2を削減することなどを呼びかけた。



10月●イオングループジャスコ南松本店との協力開催で、同店舗屋上駐車場にて車乗り込み型の大型リサ  イクルフリーマーケットを開催。事実上、市街地での最大規模のフリマ。一般市民の参加者160組が、市  街地の至便な環境でリサイクルを実践し、体験する一日を楽しんだ。


  ●アースデイまつもと秋の収穫祭イベントをアルウィンにて開催。
  春とは違う公園のスポットで、芝生の上で100組の市民がのびのびとピクニックをしながらリサイクルフリ  ーマーケットとアコースティック音楽を楽しんだ。来場者3000人

11月●松本市民祭フリーマーケットを中心市街地にて開催。
   市制100周年を市民みんなでお祝いしようと、中心市街地でイベントを開催。
地元サッカークラブ松本山雅サポーターと協力して、活動の支援を市に求める署名活動、
全国高校生の主張音楽祭・長野県実行委員会の高校生たちのボランティア活動を
4年にわたりサポートしてきたが、本年度の活動報告と、古切手・プルタブを集めて
車椅子を施設に贈るボランティア活動の報告会を開いた。
 
  
  ●長野県外国籍児童支援研究会メンバーとして、県内の母国語教室2校を視察、研究会にて提言。

  ●月刊育児サポート誌月刊イクジィが県の森講堂にて開催した「ファミリーフェスタ」に協力、フリマ会場でチャリティ販売用の古着などを回収して贈呈。


12月●新年に向けて、一年の活動をまとめる。
  月刊長野県のフリマ情報新年号を発行。

■本年度末をもって、長野県の月刊フリーマーケット情報の累積発行部数は5年間で26万7千部となった。

■フリーマーケット初心者向けビギナーズガイドブックB4版14ページの累積配布量は1000部。

■子供向け環境文書「地球のためにできることNO2」発行

■外国籍児童支援会議に会場内でのリサイクルバザー販売収益金41465円を寄付。これらは、県内の母国語教室で子供たちが教科書を購入したりするための資金として使われる。(10月7日開催のジャスコ南松本店リサイクルフリーマーケット参加料からの一万円を含む)

■外国籍児童の音楽教育支援のために塩尻市民音楽祭で市民に呼びかけて回収した休眠楽器は、塩尻市の母国語教室「ロゴス」などに約100台が国際交流推進協会を通じて寄贈された。

■来年度は、正確で速報性のある情報発信と、より一般市民が身近なリサイクルを実践し体験できる文化活動としてのリサイクルフリーマーケット開催をめざす。




2008年

1月●松本市出川 旧ダイエービル スカイフリマ最終年開催スタート

2月●フリマネット信州 携帯版HPスタート

3月● 中心市街地のパルコ前・公園通りのフリマ6年目スタート

4月●アースデイまつもと2008 200区画 来場者5000人

      島内音文フライデーフリマスタート                                  ダイエーグループとの提携事業「ステーションパーク松本・スカイフリーマー  ケット」がビルの売却とともに、民間企業空きビル活性支援・文化活動としての4年半  のプロジェクトを終了

5月●イオン・ジャスコグループとの提携プロジェクト開始
商業施設「ジャスコ南松本店」屋上にて環境啓蒙フリマ「おさいふと地球にやさしい」フリーマーケット開催

    会場で集まったエコキャップはジャスコ南松本店マネージャーに渡されました
         





7月●塩尻市社会教育課・市民と連帯・民音楽祭支援フリマ企画運営

8月●島内音文公園にて松本市と教育委員会の公園をうけて、小学生のリユース意識を啓蒙する 夏休み企画 子供と楽しむリサイクルフリーマーケット開催

●「地球のために出来ること」bR 子供向けに発行

9月●国宝松本城にて、市民行政協働プロジェクト、世界カーフリーデー参加の「車の休日・カーフリーデー松本エコフリーマーケット」企画

       長野県のフリーマーケット情報を伝えるフリーペーパー月刊ふりまにあ発行6年で 累計30万部達成
       ジャスコ南松本店屋上フリマ 2回目開催 

10月●信州スカイパーク「総合球技場アルウィン」にて
    秋のアースデイ収穫祭ピクニックフリーマーケット開催 来場者5000人

     ●    子育て情報誌月刊イクジィまつもと編集部フリーマーケット出展参加 
        フリマネット信州メールマガジン リニューアル発行

11月●松本市民祭フリーマーケット来場者 1万人達成
        ジャスコ南松本店屋上フリマ来場者7000人

12月●サンタ基金支援 南松本開運堂ホールチャリティーガレージセール開催

         
     寄付金は長野県外国籍児童就学支援会議に寄贈

   ●外国籍児童就学支援プロジェクトの研修の為フリマネット信州スタッフと
    松本大学学生ボランティアによって
    県内2校の母国語教室「ロゴス」「アルカ・デ・ノエ」を研修視察




2009年  (学・企業協働活性化の年)

フリマネット信州2009年活動記録


1月 山下夏君の支援企画スタート
2月 あがたの森講堂にて、山下夏君の心臓移植支援と、サンタ基金支援のフリーマーケットを松本大学の学生達とおこなう。収益金から夏君を救う会に29000円を募金



4月 ●地球の日アースデイまつもと野外フェスティバルをアルウィンにて開催
● フリマネット信州マイレージポイントカードを発行
● 信濃毎日新聞「青空ファイン」面にて活動が紹介される

5月 大型商業施設イオン南松本店にて、同店の社会貢献活動として屋上駐車場を開放していただき、市民交流とリサイクル推進フリーマーケットを協働開、月例開催スタート
   
6月 代表立石がFM長野ラジオ出演。林マヤさんと対談
 松本市の公式サイト「新松本物語」からはじまった松本市街地の商店を応援する「まつもと100点プロジェクト」の立ち上げイベントに参加、市民活動としての発表プレゼン
白馬村で市民有志が「Aコーンフリーマーケット」をキャンプ場で立ち上げるのに辺りアドバイスなど支援


8月 ●社団法人長野県サッカー協会とコラボ アルウィンフットボールデイフリマ開催
●夏休みこどもと楽しむリサイクルフリマ開催
ナワテどおりのかえる座紙芝居、エコキャラクター「ふくろちゃん」登場
その模様が長野放送でTVで放映、新聞各社の取材を受ける。子供ブースは12組
●地元不動産企業「スマイルハウス」の地域活動「ワンデイショップ」にて、集客や企画のアドバイス支援


●松本大学「地域づくり考房ゆめ」サポーター会議に出席
●松本市の市民活動サポートセンター(行政)において、本年度の市民活動フェスタの実行委員として活動

10月●地元アーティストの作品展「まるたす展企画・集客アドバイス、HP作成支援

 ●毎日新聞社が発行する「毎日婦人」という雑誌に、全国のフリーマーケット主催団体の9団体のうちのひとつにピックアップされ紹介される。全国260万部発行
●音文ホールと協力開催のランチタイムコンサート&フリマ開催

●松本蕎麦祭りにあわせて、会場となる松本上への通り道となる花時計公園で、活動7周年を記念しての三日間連続フリマを開催

●アースデイ秋の収穫祭開催
●松本大学において、活動プレゼンをする。大学生を「社会活動」の授業の一環で、ボランティア活動に受け入れるようになる。社会活動の単位として学生が活動

●松本地域活性活動「アルプス大学」のイベントワークショップに出席

●松本市指定管理者トイボックスと協働で、アルプス公園東入り口の認知活動のためのフリマを初開催。

http://furimanet.com/alpkouen.html

●松本演劇連合会の活動を支援、フリマ会場での活動紹介をおこなう。

11月●松本市民祭のフリマ開催・
商工会議所の紹介を受けて、長野県障害者就労支援協会アルプによる、障がい者支援団体の出店、長野県薬師業組合と松本市子供育成課誘致の「薬物乱用防止キャンペーンバス」、松本協立病院医師・歯科医師による青空健康診断、松本地元のアマチュア音楽家によるライブステージ


●11月4日長野市国際交流推進協会にて、通年のチャリティバザー収益金から、長野県外国籍児童支援会議サンタ基金へ30562円を持参、寄付


●代表立石が平成21年度の松本市・街づくり交付金評価委員に市長より委嘱される


企業、行政、市民活動、大学など違う立場の人たちをコーディネートしたりヒアリングして企画を作るなどのクリエイティブ活動、イベントなどの支援活動
福祉団体の出店料を年間全て無料とする支援活動
(本年度実績・精神障害者の作業所NPO法人アトリエてくてく、松本お手玉にこにこ会、ダウン症児や障害児で作るNPO法人ケセラ塾・長野県外国籍児童支援)







フリマネット信州2010年の活動記録


1月、●ジャスコ南松本店休眠スペースにて
11日間連続で、市民活動の紹介展示とフリーマーケットを開催。
(消費者の会波田支部、松本演劇連合会、猫の会、NPO法人アトリエてくてく、NLA全国高校生の主張音楽祭長野県実行委員会、松本フォーク村、まるたす展の活動展示)


● カンボジア歌う復興応援団の活動がスタート

●浅間温泉の障害者作業施設アトリエMOOより、浅間温泉ひろばにてフリマを行いたいと企画や協力を求められて支援

2月カンボジア歌う復興応援団支援物資の収集スタート

3月松本大学地域づくり考房ゆめのワークステーション

5月アースデイまつもと開催
●神奈川保健福祉大学の学生さん達が神奈川からやってきて参加

7月ピアニカのメンテナンスのやり方を神奈川の学生から松本大学の施設を借りて学ぶ



8月●カンボジアへボランティアに行く

カンボジア歌う復興応援団の一員として
ピアニカ、文房具の提供、ならびにシェムリアップ州ワットボー小学校での
5000人コンサートに参加
http://furimanet.com/Cambodia/cambodia.html



帰ってきてから、塩尻市の引き篭もりの若者を支援するNPO法人ジョイフルの利用者さんたちと、塩尻市の施設にてピアニカメンテナンスと報告会を行う

9月塩尻市のNPO法人ジョイフルの、エクスチェンジイベントを支援

物資を提供、チラシや企画のコンサル

10月アースデイ秋の収穫祭

● ネパールの女性支援シャプラニールへ、古書とCDを寄付
● 12月4日、中町クラシック館にて、カンボジア歌う復興応援団の、報告会を開催
● 波田町消費者の会会長さんと一緒に、リサイクルについて学ぶ為岐阜県のリサイクル施設を視察








2011年の活動

1月 イオン南松本ショッピングセンター内にて
市民活動展及び10日間に渡るフリマを開催
松本大学の学生が、学内でピアニカを集め始める活動をしていたため、大学で活動結果を紹介報告するイベントで説明


  
2月 長野県文化事業団との協働で、県松本文化会館で開かれている障害児のアート展ほのぼの力作展で集客のための規格プロデュース
ゆくりりっくコンサートや、クレヨンアートの古田和之氏のワークショップ、イラストレーターeriさんのライブペイント、日本のお手玉の会長野県支部のお手玉大会やワークショップ、そしてフリマを開催。
eriさんはこれをきっかけに,
2011年度の県文の月刊情報誌の表紙絵を毎月担当する事となる。
当日の運営は、信州大学、松本大学の学生と担当。



3月 松本大学のカタクラモール内ワークステーションにおいて、カンボジアワットボー小学校に贈るピアニカ清掃と、チャリティバザーを二日間にわたり開催。
作業の真っ最中に東北震災が発生。

その後、直ちに震災支援フリマをスタート。
松本市の公式募金許可を取得。

4月 現地に出向くボランティアに託し、現地で必要とされているラジオ、毛布、靴などの物資をフリマで集める。
島内音文公園フライデーフリマは、音楽文化ハーモニーホールのランチタイムコンサートと協働で開催。

5月地球の日アースデイまつもとを開催。
アルウィンにて、5000人があつまる地球環境イベントをプロデュース

6月 松本震災で、代表宅とフリマネット信州オフィス機能が被災する。

7月 ABN長野朝日放送中信支社と協働で、やまびこドームでおこなわれた大規模な子供対象のイベントキッズキッズにおいて、市民活動エリアをプロデュース。
クロックゲーム、育児ママたちの手づくり品ブース、被災地支援バザーなど。

8月 オフィス機能を移転。
社団法人長野県サッカー協会と、指定管理者トイボックスと協働で、長野県フットボールフェスティバルを開催。あわせて、家庭に眠るサッカー用品をカンボジアの小学校に贈るスマイルプロジェクトを担当

9月 松筑木材組合と協働、木とふれあう初めての催事「もくフェス」においてフリマを担当


松本市市民生活課をとおし、三月から集めた義援金59395円を寄付
長野県災害支援県民本部から依頼をうけて、東北被災地から松本市に移住してきた市民の支援を始める。
寝具、家庭雑貨、衣類、暖房器具などを移住者に直接届けはじめる


10月 松本市商工会波田支部と協働、商工会の感謝祭にあわせてフリマを初開催
松本市市民活動フェスティバルにおいて、フォーラムに登壇、

アースデイまつもと秋の収穫祭をアルウィンにて開催
山梨県から、カンボジア支援の岩崎けんいちさんを招いて野外ライブ

11月 花時計公園にて、松本市民祭のフリマを開催
長野県障害者就労支援アルプ、松本フォーク村、協立病院、商工会議所、県薬師業協会、松本市子供育成課と協働、中心市街地で市民が交流し楽しめる一日をプロデュース

12月 NPO法人NLA高校生の主張長野県実行委員会と協働で、高校生のイベントとフリマを共催
松本市に移住してきた被災地からの市民の方々が作り始めたネットワークに参加。


通年、市長委嘱を受けている松本市市民活動推進委員として委員会に出席活動

2012年4月現在