2016年改称・現コミュニティーサポートチーム フリマネット信州
フリマネット信州の紹介
            
               フリーマーケット運営について

フリマネット信州は、過去20年余りに渡って、様々な場所においてリサイクルフリーマーケットに参加、出店してきた市民の集まりです。
リサイクル運動の高まりと共に一般的になったリサイクルフリーマーケットを愛すると共に、健全な運営を心から望んでいます。
今まで、県内外のフリーマーケットに数多く参加してきましたが、出店を希望する一般市民及び、イベントとしての集客効果を望む商店の方々、地域興しを期待する方々からの要望も多く、過去幾度かイベントとしてフリーマーケットを企画し、運営しました。
そして今後もその要望に応えて、私たちの経験とアイデアをもって地域の方々に協力したいと望んでおります。

フリマネット信州の事業の趣意、信条、運営方針

  1. 私たちは、リサイクル活動として、家庭のゴミ、不用品を有効に活用することを提案し、啓蒙するべきと考えております。
  2. 私たちは今やカルチャーとして一般的に普及したフリーマーケットを健全な形として保持し、発展させたいと望んでいます。それ故に、無秩序な運営や、違法な物品の販売、コピーブランドの販売、取引、青少年に有害な影響のある物品、盗品などの取引を排除し、健全な形のフリーマーケットを運営、及び提案していきます。
  3. 私たちはリサイクル活動、エコプロジェクトの推進に積極的に協力、支援します。
  4. 私たちは町興しや商店街の活性化、イベントに協力し、地域の利害に配慮したフリーマーケット、並びに様々なイベントに企画協力します。
  5. 私たちの活動は福祉団体に協力し、出来る限り支援し、サポートします。
  6. 私たちの団体の収益は、団体の運営、企画、福祉団体の支援に用いる事とします。
  7. 私たちはいかなる形においても、政治的、宗教的組織として存在しません。
  8. 公共施設の使用にあたっては、施設の保全、清掃を守ります。また、施設の周辺の住民への騒音対策、通行に配慮し、当局への協力を惜しみません。また許可なく、公共施設を使用することはなく、会員、出店者に徹底します。
  9. 私たちは県民、市民にフリーマーケット並びにそれに類する活動を楽しんでいただき、市民同士の交流を助け、楽しく健全で、安全なイベントの運営を心がけます。


コミュニティーサポートチーム フリマネット信州

管理運営代表 立石恵子

代表プロフィール

立石恵子

長野県出身 1960年生まれ
主婦、市民活動家、
フリーマーケットを利用し始めて、買い物、出店歴30年
2002年 長野県初の市民ネットワークによるリサイクル推進市民団体
「フリマネット信州」を立ち上げる
2003年本格的活動開始
以来年間40回ほどのフリーマーケットイベントを手掛ける

主婦の観点からサービスの整ったフリーマーケットの形を考え
フリーマーケットの受付から、行政事務手続き、市民ネットワークの
コミュニケーション調整、市民会議参加まで精力的にこなす

松本市緑の委員
松本市市民活動推進委員
松本市街づくり評価委員
松本市公民館運営審議委員
松本市中信環境教育ネットワークメンバー
松本市被災移住者支援ネットワークメンバー
カンボジア歌う復興応援団メンバー




     ********************




フリマネット信州副代表  (チーフファシリテーター)

立石 ひろし

京都府出身 1959年生まれ

ビジネスマン、市民ボランティア、NPOサポーター

環境イベント「アースデイまつもと」事務局長兼プロデューサー


2002年 長野県初の市民ネットワークによるリサイクル推進市民団体
「フリマネット信州」を立ち上げにかかわる

担当部署
おもに理念的中心に活動、現在の活動スタイルを指導
集客マーケティング、チームマネジメント担当
企画立案・音響担当


松本大学 地域づくり工房「ゆめ」サポーター会議アドバイザー



地球環境連帯行動日アースデイ アースデイまつもと事務局長